【RED WING アイリッシュセッター】魅力と特徴まとめ｜一生モノのブーツとはこのこと！

■ アイリッシュセッターとは？

アメリカ・ミネソタ州発のワークブーツブランド「RED WING（レッドウィング）」が、1950年に発表したのが「アイリッシュセッター」。元々はハンティングブーツとして誕生しました。

「アイリッシュセッター」という名前は、アッパーに使われていた赤みがかったレザーが、猟犬アイリッシュ・セッターの毛色に似ていたことに由来しています。

■ アイリッシュセッターの“いいところ”

① 履き込むほどに味が出る「オロラセットレザー」

アイリッシュセッターといえば、やはりこのレザー。赤茶色のオロラセットレザーは、履けば履くほど柔らかくなり、経年変化で自分だけの色合いに。まさに“育てるブーツ”です。

② 抜群の耐久性とタフさ

元々がハンティングや作業用のブーツとして作られているため、耐久性は折り紙付き。ソールやステッチなど、細部まで頑丈に設計されており、数十年履いている人も珍しくありません。

③ クッションクレープソールで疲れにくい

アイリッシュセッターを象徴する「トラクショントレッドソール（通称：クレープソール）」は、柔らかくクッション性が高いため、長時間の歩行でも足が疲れにくいのが特徴。滑りにくく、街でもアウトドアでも安心して履けます。

④ シンプルで飽きないデザイン

6インチ丈のプレーントゥやモックトゥなど、装飾が少なく、どんなファッションにも合わせやすいデザイン。カジュアルからアメカジ、さらにはキレイめスタイルの“ハズし”にも使える万能ブーツです。

⑤ 修理しながら長く履ける

レッドウィングのブーツは、ソール交換やリペアが可能な「グッドイヤーウェルト製法」。お気に入りの一足を、手入れしながら10年、20年と愛用できるのも大きな魅力です。